信託会社としての社会的責任に対する取組

信託会社としての社会的責任に対する取組

  1. 基本方針

    マネックスSP信託(以下「当社」といいます。)は、お客様をはじめ様々なステークホルダーの課題解決と価値創造のため、安心・満足に寄与するサービスを提供し、自らも社会の期待に応える信託会社として不断の成長を目指します。

  2. 基本的な考え方
    • 当社は、常にお客様本位(フィデュ―シャリー・デューティ)を念頭に置き、お客様にとって真に有益な価値を提供します。

    • 当社は、信託業法その他の当社の業務に関連する法規制および社内諸規則を遵守することに留まらず、常に役職員が倫理観をもって業務を推進します。

    • 当社は、ステークホルダーの抱える多様なニーズに対し、社内のノウハウ・知見に加えて外部の専門性も活用して迅速・的確に対応します。

  3. 注力分野
    • 信託の民主化

      マネックスグループの有するテクノロジーのノウハウを生かし、信託を身近なサービスとして提供し、お客様の人生をより豊かにします。

    • 人生100年時代における最適な財産管理の提示

      認知症や相続などに伴う負担や支障に対して信託を活用したサービスを提案し、誰もが円滑に金融サービスにアクセスできる環境を実現します。

    • 専門性の発揮

      金融とITのスキル、信託会社の機能と税理士や司法書士等各種有資格者の専門知識を有機的に組合せ、画期的で便利なサービスを開発し、提供します。

以上
(2023年8月)